事業承継の相談、増えていませんか？
【スモールM&Aアドバイザー】入門セミナー2021／動画＆テキスト
いま、多くの経営者が事業承継に悩んでいます。引退したくても後継者が見つかりにくい状況。
「事業承継の必要があるが後継者が決まっていない、または後継者がいない事業者は、全体の7割超」
というデータもあります。
そこで士業やコンサルタントが身につけておきたいのが、「スモールM&A」の手法。
日経新聞の一面を飾るような華々しい大企業の売買話でなくても、
中小企業や零細企業にだって、M&Aの話はあります。
小さな企業でも売ったり買ったりできるし、また、実際に行われている。
すでに多くの中小企業経営者が、
事業を存続させながら、あるいは上手に整理して、すっきり引退できているのです。
一方サポートする士業・コンサルタントのメリットとしては
まずスモールM&Aの報酬が発生するのはもちろん、
サポート過程で信頼関係を築くことによって、その後の顧問契約もよくある話。
長期でなくても、「M&A後6ヶ月間のサポートコンサルティングつき」
という有期メニューを報酬に組み込むことも可能です。
M&Aサポートをきっかけに、コンサルティング契約へ。
士業の多くが苦労する顧客獲得の仕組みが、この動画にあります。
あなたに必要なのは、スモールM&Aの知識・ノウハウだけ。
知識とノウハウがあれば事業承継の相談から逃げずに済み、
相談に応えていくうちに経験や実績が自然についてきます。
講師は、つねに複数のスモールM&A案件を抱えて飛び回っている現役の実務家。
「はい、お勉強しました」で終わらない、
今日これから実際に使える、実践的な知識・ノウハウを伝授します。
また新型コロナ後に増えつつある、再生型M&A案件についても、
時間を割いてお伝えしています。
●カリキュラム
１．「コロナ下で業界の流れはどう変わった？」
…売り手・買い手の変化、今後の動向
２．「リスケ中の顧問先をどう支援する？」
…コロナ下で増える再生型M&A
３．「小規模M&Aの最新事例を知りたい」
…中小・零細企業のM&A活用事例
４．「士業はどう関与する？ 気になる報酬基準は？」
…各士業の立ち位置、補助金の活用
５．「顧問先企業、売却するなら、より高く売ってあげたい」
…中小企業の値段の決め方／高く売るには？
６．「プチ実践！ 見破ろう、このPL/BS、なんかおかしくない？」
…スモールM&Aの実務と心構え
●講師：白石 直之
株式会社つながりバンク シニアM&Aアドバイザー／中小企業診断士
名古屋市出身。2005年早稲田大学卒業後、世界最大の半導体マイコンメーカーの戦略企画部にて製品企画に従事。
2016年、中小企業診断士登録。再生案件に従事して、2017年より株式会社つながりバンクと協業開始。その後、正式入社へ。
現在は年間約10件もの成約をこなしながら経験を積む。得意分野は、障害福祉・パチンコ店・宗教法人。
争う相続問題の１つである、少数株主の買取サービスも行う。
●時間：約120分
